あなたは 「いつなら」「どんな人なら」結婚をしようと考えますか?

45歳?50歳? 

男子は 自分がいくつになろうと 頭は「結婚=子供」です。

そこに「親の介護」が入ります。

自分の相手には 子供を産んでほしい。そして 自分の親の介護もしてほしい。

そんな都合よく あなたの相手が「わかった」とは言いませんよ。

「だって昔から嫁は旦那の親も見るって」違います!

それは 20代で結婚をした場合です。

20代で結婚。まだまだ あなたのご両親も若いです。

息子に恥をかかしたらダメなので 若いお嫁ちゃんの為に盛大に結婚式をします。

男子も20代なのでその母親も45歳~50代と若いです。

恋愛の時から女子は男子のお家に遊びに行き、お母さんと仲良くなります。

結婚後も もちろん彼のお母さんが彼女に料理を教えたりしてくれます。

息子よりお嫁ちゃんと仲が良くなり、子供ができても、入学や誕生日などに孫にもお嫁ちゃんにも

プレゼントや美味しい手料理を振舞います。

そうして男子の両親とお嫁ちゃんは仲良くなり、夫婦が遊びに行くときは孫も見てくれるし、

ご両親も子供ならぬ「孫」は責任がなく無償の愛を浴びせまくります。

それを見ている「嫁」はそれがあってこそ自分のお義父さん、お義母さん・・と認識していくのです。

だから 嫁は自分の親と同じように旦那の親も面倒を見てくれるのです。

ところが 今の男子45歳。ご両親が73歳。 

「同居できないか?」・・・・できないに決まっているでしょう!

あなたの親に 何もしてもらっていないんですよ。どちらかと言えば「他人」です。

なんで介護するために「結婚」をするんですか!

「子供がほしい」45歳。これから結婚。それから出産で47歳。

子供が小学校1年で54歳。6年で60歳。20歳で68歳。

子供を産んで大学まで3000万円かかると言われてました。

そして 自分の「老後も2000万円問題」があります。 

財産って 5000万円以上あるの? って言われますよ。

まして 子供が欲しいって言う人ほど「37歳まで」と自分の年齢と年収をさておき

「若い人」を望みます。

「若い、綺麗、可愛い」を望むなら 

あなたに「ハンサムと余裕の年収とわがままを受け入れる心の包容力はありますか?」って聞きたいわ。 

私が過去を見るに「男子には2通りの性格」があります。

  1. 自分に自信があるから 自分が相手を選ばなくちゃっていう人
  2. 自分に自信はないから 相手が自分を見てくれたら好きになっていける人

もちろん①はエリートです。 年収もあるし、リード力もあり、恋愛もたくさんしています。

  1. は年齢=交際経験が少ないと言う人です。

これはどちらが結婚しやすいでしょう!?  実は②番なんです。

  1. の男性は 「まだ他にいる」と考え、なかなか相手を見れなくなってしまいます。 

これが「エリート難民」と言う男子たちです。

若いころから「女子と付き合い」フッたり、フラれたりを繰り返しています。

自分が40代になっても当時ダメだった「20代」をまだまだ求めます。

心と体は疲れているのに・・・(笑)

そこに年収は必要なのが当たり前ですが、そこがクリアしていない人の思いはさらに悲惨になってきます。

  1. の「エリート難民」とは違い、②の男子は 案外早く結婚をするのです。

自分を見てくれる女子がいたらすぐに好きになります。

女性から見たら「結婚をしたいから誰でもいいの?」と思うのですが、こういう男子はアヒルごとし

見たものを「結婚相手」と考えるのです。だからその女子が「とても人当たりの良い素直な明るい女子」なら

男女は すごくすごく幸せになれるのです。こう言った男子は働きますからね。原石くんなのです。

ただ・・こういう男子には心配なことが一つあります。

女子で実家のご両親に「パラサイトされている女子」「パラサイトしている女子」に当たれば最悪になります。

男子の状況を顧みず、自分の都合で「実家の近くに住んでくれますか?」などと言い、自分の陣地に誘います。

原石男子は優しいからついつい「いいよ」って言ってしまうんですね~。ダメダメ。       

これは「仲人」がしっかりと見ていてやらないと!と思っています。

男子は結婚相談所で「会える」「会えない」などは もちろんやって見なくてはわからないのですが、

年齢=年収があれば 特に問題はありません。

もし・・「足らないよ」と言うのであれば、次に女子に「会いたい」と思われるのは「写真」です。

「爽やかな人」「良い感じの人」と言うイメージがあれば 女子は「ちょっとタイプではないけど会ってみようかな」と

思います。最近は「お見合い料」が必要ではないので 会いやすいんですね。

「自分は剥げているから」(苦笑)よく言われます。 自信を持ちましょう。

ブルースウィリスも剥げています。 今は写真スタジオにいけば なんとかなるようです。

服装も誰に頼るか? 相談所に頼ればいいんです。

「僕なんかの年齢では・・もう」 そんな事を言わずに 40代はもちろん50代も60代も頑張っていますよ。

月会費のみで更新や期限がないから「良い人がいたら結婚でいいわ。」

お申込みがあれば受けよう。お申込みも適度にしよう。なんか女性に会うって張り合いが出てきますよ。

親と離れ離れに住めない=週末婚があります。

年収が低すぎて入れないだろう・・=寄り添い婚があります。

とにかく一度 相談してください。

男性編

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